学会年報

第14号 WTO の10年/WTO紛争解決手続きの理論的課題/国際統一法と国際私法/自由論題 (2005年)

WTO の10年

  • WTOの10年(松下満雄)
  • サービス貿易協定(GATS)の評価と課題(岸井大太郎)
  • WTO農業協定の問題点とDDA交渉の現状・展望(山下一仁)
  • 繊維・繊維製品協定(ATC)の果たした役割と評価(高橋岩和)

WTO紛争解決手続きの理論的課題

  • WTO紛争解決手続における司法化の諸相(川島富士雄)
  • ドーハ・ラウンドにおけるWTO紛争解決了解の「改善と明確化」(川瀬剛志)

国際統一法と国 際私法

  • 統一私法とその適用(高桑昭) 国際私法から見た統一法(櫻田嘉章)
  • 国際私法と統一法条約の関係について(多喜寛)

自由論題

  • 古典的国際経済法理論の形成(豊田哲也)
学会年報サブタイトル編集委員会では、年報掲載の投稿原稿を募集しております。原稿の形式は、①論文(論説の自由論題として掲載)、②研究ノート、③実務解説、および④書評論文(従来の文献紹介とはことなるもの)です。制限字数は、論説20000字、その他(上記②~④)は10000字とします。締切は毎年4月末で、年報は10月下旬頃に公刊されます。詳しくは、『日本国際経済法学会年報』執筆要領(2017 年11 月28 日版)(PDF)を参照してください。また、投稿された原稿は査読手続に付されます。査読により掲載不可となることがありますのでご了承ください。詳しくは、査読要領(PDF)を参照してください。
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