学会年報

第11号 GATSと規制改革 / マネー・ローンダリング規制の現状と課題 / TRIPs協定の現代的展開と再検討 (2002年)

GATSと規制改革

  • 共通論題「GATsと規制改革」 ―問題提起― (田村二朗)
  • WTOサービス交渉における、国内規制を巡る議論の動向 (下川真樹太)
  • 国際経済法及び国内経済法の観点からみたGATs (瀬領真悟)
  • 電気事業の構造改革とGATs ―電力行政の視点から― (新川達也)
  • GATs・電力自由化と日本のエネルギー産業 (橘川武郎)

マネー・ローンダリング規制の現状と課題

  • マネー・ローンダリング対策の国際的取組み (水野哲昭)
  • マネー・ローンダリング規制の現状と課題 ―国際法・国際経済法の観点から― (中川淳司)

TRIPs協定の現代的展開と再検討

  • TRIPs協定における医薬品特許と強制実施 ―特にエイズ治療薬を中心に― (小原善雄)
  • コンピュータ・ソフトウェアとWTO/TRIPs協定第27条 (相澤英孝)
学会年報サブタイトル編集委員会では、年報掲載の投稿原稿を募集しております。原稿の形式は、①論文(論説の自由論題として掲載)、②研究ノート、③実務解説、および④書評論文(従来の文献紹介とはことなるもの)です。制限字数は、論説20000字、その他(上記②~④)は10000字とします。締切は毎年4月末で、年報は10月下旬頃に公刊されます。詳しくは、『日本国際経済法学会年報』執筆要領(2017 年11 月28 日版)(PDF)を参照してください。また、投稿された原稿は査読手続に付されます。査読により掲載不可となることがありますのでご了承ください。詳しくは、査読要領(PDF)を参照してください。
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