学会年報

第5号 WTO協定の諸問題 (1996年)

  • WTO体制と経済制度のハーモナイゼイションの方式―GATSとTRIPSの評価―(松下満雄)
  • WTO関連協定の直接適用可能性―EC法からの示唆―(平覚)
  • WTO・TRIPs協定とその国内的実施の批判的検討―知的財産法の視点―(紋谷暢男)
  • TRIPS協定がめざす21世紀世界像(本間忠良)
  • WTOダンピング防止協定と米国・EU法―ダンピング認定を中心として―(小室程夫)
  • WTOの農業協定について(清水貞俊)
  • WTO紛争解決手続と一方的措置―ケース・スタディ―(谷口豊)
  • 1980年国連国際物品売買条約―解釈上の諸傾向を中心として―(山手正史)
  • APECにおける「アジア」的紛争処理の展望―第3回賢人会議報告書の内容を中心に―(安田信之)
学会年報サブタイトル編集委員会では、年報掲載の投稿原稿を募集しております。原稿の形式は、①論文(論説の自由論題として掲載)、②研究ノート、③実務解説、および④書評論文(従来の文献紹介とはことなるもの)です。制限字数は、論説20000字、その他(上記②~④)は10000字とします。締切は毎年4月末で、年報は10月下旬頃に公刊されます。詳しくは、『日本国際経済法学会年報』執筆要領(2017 年11 月28 日版)(PDF)を参照してください。また、投稿された原稿は査読手続に付されます。査読により掲載不可となることがありますのでご了承ください。詳しくは、査読要領(PDF)を参照してください。
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