学会年報

第1号 ガット法の研究 (1992年)

  • 日本国際経済法学会年報の創刊に寄せて (今村成和)
  • 日本国際経済法学会に私が期待するもの (高野雄一)
  • 国際経済法の概念的要素について ―本会の発足に寄せて (桑田三郎)
  • ガットと開発途上国 (高瀬保)
  • ウルグアイ・ラウンドと新分野 ―サービス、TRIP、TRIM (北島信一)
  • GATTの紛争処理手続 ~補助金関係事件を題材として (清水章雄)
  • 主要国の迂回防止措置とGATT ―ダンピング防止税の迂回を中心として (小室程夫)
  • 反ダンピング法の問題と改革への展望 ―競争法原理による反ダンピング法理論の再構成の必要性 (丹宗暁信)
  • 企業法務からみた国際経済法、国際取引法 (北川俊光)
  • 日本国際経済法学会設立の経緯
学会年報サブタイトル編集委員会では、年報掲載の投稿原稿を募集しております。原稿の形式は、①論文(論説の自由論題として掲載)、②研究ノート、③実務解説、および④書評論文(従来の文献紹介とはことなるもの)です。制限字数は、論説20000字、その他(上記②~④)は10000字とします。締切は毎年4月末で、年報は10月下旬頃に公刊されます。詳しくは、『日本国際経済法学会年報』執筆要領(2017 年11 月28 日版)(PDF)を参照してください。また、投稿された原稿は査読手続に付されます。査読により掲載不可となることがありますのでご了承ください。詳しくは、査読要領(PDF)を参照してください。
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